アリマキを捕らえようとして構えています。
僕の名はナナホシテントウ。幼虫時代はあのかわいらしいテントウムシとは似てもにつかないスタイルなんです。グロな怪獣のような外見にも訳があって、鳥などに狙われないためのこけ脅かしなんです。植物の害虫といわれているアリマキの天敵といわれていますが、アリマキも密を供給することでアリとの安保体制下にあるので、ときにアリに追い立てられたりして、なかなか大変なんです。